どうも、ジョリTです。
いつぞやかお酒を飲みながらノリで申し込んでいたアクアリウムクリエイター認定試験の合否発表を見忘れていました。
結果から言うと「合格」でしたが、淡水魚をやっていた人でこの試験に落ちる人いるの?というぐらい初歩のものでした。
そんなアクアリウムクリエイターについてまとめましたので興味がある方は一読してください。
・アクアリウムクリエイター認定試験とは?
・申込み〜受験まで
・合格者特典
・まとめ
アクアリウムクリエイターとは「日本デザインプランナー協会管轄の民間資格」です。
記述式の試験でおおよそ2ヶ月に1回は試験が開催されており受験料は10000円(税込)です。←受験料が高い…
合格基準は70%以上なので得点配分が不明だったのですが、ざっくり考えると全20問中14問正解で合格となると思われます。
試験自体は在宅試験になるのでどこかに出かける必要はないです。
ちなみにですがジョリTが受験した時の問題内容は淡水魚関係やろ過についてなどであり、海水魚関連の問題は一切出ませんでした。マリンアクアしかやっていない人には厳しいかもしれません。
○申し込み~受験まで
インターネットから申し込むと、数日後に佐川急便にて「着払い」で試験関係書類が入った薄い封筒が届きます。10000円をばっちり用意しておくことをおすすめします。忘れたころに来ますからね。
試験注意事項や問題兼回答用紙が入っていますので、まずは注意事項を読みましょう。試験期間と答案提出期限が設定されていて、事前に問題を見たりインターネット等で検索することは禁止となっています。正々堂々と問題に挑みましょう。
真面目にアクアリウムをやっていれば間違いなく答えられます。が、記述式なので解答の言葉選びに悩んだのはここだけの話。こちらの意図に対して採点者側が違う意図として捉えられたら×になるので、解答する言葉には本当に気を付けました。
10000円もするから何かテキストとかあるのかな?と期待しましたが特にありませんでした。テキストが無いならせめて5000円ぐらいにしてくれ…
試験期間になったら解答してあとは郵送するだけです。
特にありません。追加で着払い課金すれば合格認定証や認定カードを請求出来ます。これも5000円ぐらいかかります。高いです。
公式HPには「資格取得後は、アクアリウムクリエイターとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。」とありますが、この資格だけではまぁまずそんな活躍や講師活動は出来ないでしょう。
ただ、合格していた時はホッとしました。
アクアリウム関係の資格はほとんどないため、一般人にとって唯一のアクアリウム資格試
験になります。星の数ほどある趣味のなかからアクアリウムを選んだので、お金に余裕があったり知識を形として残したい人には受験する価値があるのではないかなと思います。
最後に、あれだけ料金が高い高いといいながら認定カードは請求して手元に保管してありますw