【水槽サイズアップ計画_第一回】さようならShell2、ようこそOasis45

どうも、ジョリTです。ご無沙汰しております。

タイトルにあるとおり、この度ORCA・Shell2からMarfied・Oasis45へ水槽サイズアップをします!

ここ数ヶ月、アクア熱が下がってきており「このままではマズイなー」と思っていたところにちょうど良い商品がちょうど良い金額で売り出されていたのがきっかけです。

まさしく、「おっ、値段以上○○○(自己規制)♪」でした。

今後、当ブログはMarfied・Oasis45(文字が長くなるので今後はオアシス45と表記します。) をメインに小型水槽飼育について発信していきます。

まぁオーバーフロー45cmキューブで総水量120Lを果たして小型水槽と呼べるのかは謎ですが、上級アクアリストの先輩方より総水量が少ないので小型水槽ということにさせてもらいます。

また、飼育歴だけは無駄に長いジョリTですがオーバーフロー水槽は人生初です。

理論や配管接続間違いなどがあると思いますので、参考程度にご覧ください。

本記事はオアシス45の立ち上げについてお伝えしていきます。

・オアシス45ってどういう水槽?

・低床選定について

・ろ材選定について

・まとめ

オアシス45ってどういう水槽?

オアシス45はMarfiedから販売されているオーバーフロー45cmキューブ水槽です。オプションで水槽本体にフランジを付けたり、アクリル3重層管を隠すようなコーナーボックスなども出来るみたいです。

ジョリTはフリマアプリで中古品を購入したため、フランジ付きのコーナーボックス無しの水槽となります。

ジョリT
ジョリT

水槽は新品じゃないと!そう思っている時期が私にもありました…

中古品でも状態が良く、プロテインスキマーや照明などの機材もセットで安く販売されているものもあるため探してみる価値はありますよ!

サイズアップするつもり無かったのに、ホントにものすごく安かったのでついついポチッとしました…

水槽が安く手に入る分、サンゴや機材のグレードアップに回せる金額が増えますし。

低床選定について

Shell2の時と同様に今回もカミハタ・アラガライブというのライブサンドを選定しました。バクテリア付は立ち上がりを早くしてくれます。今回はShell2にいる魚やサンゴ達を早めにオアシス45へ引っ越しさせたいため、立ち上がり速度重視です。

インターネットで調べたところ、45cmキューブで厚さ3mmの低床に必要な量は約4kgだったので、4.5kgのライブサンドを購入しました。

カミハタ・アラガライブ(フロリダクラッシュドコーラル)

画像を見て分かる通り、4.5kgでは確実に足りないです。

なのでライブサンドは9kgに変更し、「フロリダクラッシュドコーラル」を「フィジーピンク」へ変更しました。

フロリダクラッシュドコーラルからフィジーピンクへ変更した理由は、ベントス食性のハゼをお迎えしようと考えたからです。なのでパウダーまでは細かくない「フィジーピンク」に変更です。

ろ材選定について

ろ材についてはお安くなるようにしました。

ろ過層1段目はウールマットを敷いて物理ろ過をします。上部フィルター用ですがこのまま使用します。

ろ過層2段目はサンゴ砂XLサイズを6kg入れます。チャームで販売されているばくとサンドというバクテリア付のサンゴ砂を選択。これも立ち上がりまでの時間を短くするために選びました。

欲を言うと、ZOOXから販売されている「バイオフィルター」も惹かれました。

ただ、お値段が高いのと口コミを見る限りそんなに必要ないのかな?と考え今回は見送りました。

まとめ

今回は以下の事をお伝えしました。

POINT

・水槽は必ずしも新品でなくても良い

・中古水槽の場合、いままで使用していた照明やプロテインスキマーもセット販売してくれる場合もある

・水槽サイズアップの場合は立ち上がり重視の低床、ろ材を選定するのがおすすめ

既に水槽管理をしているなかでのサイズアップとなると考えることや手間が倍増しますね(;・∀・)

現水槽にいるサンゴや生体達を早めに引っ越しさせるためにも、バクテリア付きの低床とろ材はおすすめです!

次回は水回し及び岩組みまでをお伝えする予定です。

ではまた~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です