【サンゴ-SPS】ショウガサンゴをお迎え。ジョリT的な飼育情報

どうも、ジョリTです。先日、ヤフオクでショウガサンゴをゲットしました。

コモンサンゴより難しいサンゴになるので「我が家の水槽でしっかり飼育出来るのか?」と二の足を踏んでおりましたが、意を決してお迎えしてみました。

そんなショウガサンゴをお迎えして約1週間経過しましたので情報をお伝えしていきます。

 ・ショウガサンゴとは?

 ・光、水流、毒性について

 ・給餌について

 ・まとめ

ショウガサンゴとは?

ショウガサンゴは「イシサンゴ目 ハナヤサイサンゴ科」のSPSです。

名前のとおり生姜に似た姿をしており、丸っこい骨格が可愛らしいサンゴです。

今回お迎えしたショウガサンゴはパープル発色しているいわゆる「谷町ブルーショウガサンゴ」になります。(多分ですが。。。)

谷町ブルーってなんですかね?そうゆう地域でこのショウガサンゴがいっぱい採れるとかなんですかね?

名付け系は意図がよく分からないものが多いので結構奥深い。

光、水流、毒性について

SPSの一種なので、ご多分に漏れず強い光とランダムで力強い水流が必要になります。

我が家はshell2付属の「オプティマスリーフナノ」を使用してますが、それだけではもしかすると光が弱いかもしれないです。

そのため、ライブロックの先端にショウガサンゴを配置しました。水槽の上部1/3ぐらいの位置にいるので、今のところ光が弱くてポリプが閉じることなどはないです。

水流は循環ポンプとは別にベスタウェーブを使用しているので、力強い水流は出来ているかと思われます。ランダムかどうかは微妙なところですが…

毒性については他のサンゴに比べると若干弱いみたいです。なので落下事故やマガキ貝に蹴られて落ちるなどの事故がないようにしっかり固定した方がいいかもしれません。

我が家ではひとまず、ライブロック同士のかみ合わせ部分に咬ませて固定してます。しばらくはこれで様子を見て、白化などが見受けられなかったら固定していきます。

給餌について

給餌は特に必要ありません。試しにスポイトで餌を吹きかけてみましたがポリプがキュッとなっただけでしたw

KHとカルシウムをしっかり維持しておけば大丈夫っぽいです。

まとめ

我が家の水槽についに本格的なSPSをお迎え出来るようになったなー!と少し感動しました。パープルのポリプがとても綺麗で水槽がまた華やかになりました。

コモンサンゴを維持出来るようになった次のステップアップにちょうどいいサンゴだと思います。

どのように成長するのか、shell2でも維持出来るのかを今後もお伝えしていく予定です。

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