どうも、ジョリTです。
今回はサラサゴンベの飼育が約２ヶ月経ったのでこれまでの飼育情報をお伝えしていきます。
結論から言うと、何故か上唇が欠けてしまい餌を全く食べなくなってしまいました。
それまでの経緯とこれからの事について、お伝えします。
・飼育１ヶ月目まで
・飼育２ヶ月目(現在)まで
・これからの処置
・まとめ
お迎えしてから毎日、１日２回の餌タイムになると我先にと水面まで泳いできて餌くれダンスを披露してくれました。
食欲旺盛で、先住魚の誰よりも食べてますｗ
また、サンゴの上に乗っかってしまうこともありますがサンゴが不調になる等は無かったです。
なのでLPSレベルのサンゴであればサラサゴンベが乗っかる程度は大丈夫かと思われます。
餌もたくさん食べて、お腹もぷっくり膨れていい感じです。
飼育２ヶ月に入った頃、ある日突然餌くれダンスをしなくなりました。
体表に問題は無く、気分かな？と思っていましたが餌に一向に食いつかなくなりました。。
よーく観察してみると、上唇が少し欠けていました。
口腐れ病を疑いましたが、ネット情報レベルに記載があった症状とはあまり一致しなかったです。
何が原因なのか、本当に不明です。。。
息苦しそうにエラを激しく動かし、口も常に半開き状態で見ていて辛くなります(´・ω・｀)
粒餌を口元まで持っていっても食べてくれないので途方に暮れています。
先日、サンゴの餌を上げていたところ匂いにつられて寄ってきたので少し吹きかけてみたら食べているような様子を見せてくれたので、今後はサンゴの餌を与えてみます。
効果があるかはわかりませんが、このまま何もしないよりはマシだと思われるので。
お迎えしてから先住魚とケンカもせず、餌もいっぱい食べてかわいい姿を見せてくれていたサラサゴンベ。
タンクメイト達は全員元気で、なぜサラサゴンベだけ上唇が欠けてしまったのか原因が分かりません。
日に日に弱っているので、何とかしなくてはと思いながらもいい案を思いつかないのでもどかしいです。
